<ストレンジ・デイズ2002年2月号> p.88 下 l.18・・・「シー・ユーズ・ラヴ」 → 「シー・ニーズ・ラヴ」[誤植] p.89 中下 l.23・・・ハーマンズ・ハーミッツのピーター・ヌーンがプロデュースに手を貸した → [名前を貸しただけで、実際には何もしていない。]
p.90 上 l.3・・・「レイト・シスター・レイト」 → 「レイト・ミスター・レイト」 [これも誤植] p.90 中下 l.13・・・直前でムーディー・ブルースとのツアーが〜中止になり → [「10cc Story」によると、4日間だけ行われた。]
p.91 上 l.14・・・ピーター・トッシュ → スチュアート・トッシュ p.91 中下 l.4・・・『都市探検』のプロデューサー → 『ミステリー・ホテル』の〜 p.91 下 l.1・・・スティーヴン・ピコット → 〜・ピゴット p.91 下 l.2・・・日本で〜発表している → [海外盤も出ている。] p.91 下 l.14〜l.22・・・そして、2000年には〜行なっている → [この部分はグールドマンの近況]
p.97 上 l.6・・・「ラバー・バレッツ」 → 「ラバー・ブリッツ」[バレッツという発音は誤り] p.98 上 l.22・・・『ブルー・ジェイズ』 → 「ブルー・ギター」[アルバムには参加していない。] p.98 中 l.2・・・エリック・スチュアートだけが → スチュアートとゴドレイが p.98 下 l.20〜25・・・80年には〜。実は、この前年〜コモン・ナレッジなるユニットを結成 → [コモン・ノレッジ結成は84年。10ccの活動停止のほとんど直後。]
p.99 下 l.22・・・ロル・クレームが「ミーンホワイル」に参加しているのは驚き → [ケヴィン・ゴドレイも参加しているのだが・・・]
p.99 下 l.スティーヴ・ポーカロ → ジェフ・ポーカロ[他にデヴィッド・ペイチも参加] p.100 l.7・・・Song Of The Mockingbird → The Flight Of The Mockingbird p.100 l.34・・・Got To Trot → Hot To Trot p.100 l.42・・・Les Nouveaux Richies → Les Nouveaux Riches p.100 l.42・・・I Hate East Alone → I Hate To Eat Alone p.100 l.47・・・I'm Not In Love → [7インチには収録されていない。] p.101 l.12〜14・・・Little Peace Of Heaven → A Little Piece Of Heaven p.101 l.35〜37・・・Wherever Your Are → Wherever You Are p.101 l.45・・・Windmiles Of Your Mind → Windmills Of Your Mind p.102 中上 l.14〜17・・・「愛ゆえに」や「トロピカル・ラヴ」などのPVに関してもイニシアチヴを取った → [分裂後の作品なのでG&Cはノータッチ]
p.103 下 l.21・・・ロル・クレームが単独でファイン・ヤング・カニバルズのPVを手がけたり → ケヴィン・ゴドレイが単独で〜
p.104 上 l.22・・・マサチューセッツ工科大学 → マンチェスター工科大学 p.104 中上 l.15・・・サード・アルバム〜でギズモを使用して以降 → [セカンド・アルバム『シート・ミュージック』で既に使っている。]
p.113 中上 l.8・・・5人の登場人物を自ら演じている → (5人のうち)4人 [紅一点のルル役はジュディ・ハックスタブルが担当]
p.113 中上 l.14・・・サラ・ヴォーンが歌う「ホノルル・ルル」 → 「ロスト・ウィークエンド」 p.114 中下 l.8・・・ダイエットしている女性を食べ物の方が嫌う → 食餌療法を受けている男が、空腹を紛らわすために食べ物の名を列挙する
[米盤ジャケットの絵に騙されて、この曲の主人公を女性と思っている人が多いようだが、自分を 「ハッチバックに乗った刑事コジャック」に喩えている点などから、主人公は男性と判断できる。] p.120 l.17・・・42はホリーズがヒットさせた → [ホリーズの曲とは違う。] <ミュージック・ストリーム1> p.147上 l.11、p.195 中 l.1、p.234 下 l.14・・・マサチューセッツ工科大学 → マンチェスター工科大学 p.148 上 l.1〜11、p194 上 l.1〜6・・・「活動していた」「〜を加えて再スタート」「結成」 → [どれも10ccには当てはまらない言葉。なぜなら、これこそが10ccと他のバンドの決定的な違い
なのだが、彼らはストロベリースタジオを拠点とするセッション・チームから発展して出来たバンドで あり、フラブジョイ&ランシブル・スプーンの時に既に4人揃っていた。今回のインタヴューでエリックが いみじくも指摘している「(ホットレッグズは)偶然に結成された」という発言は、これを意味している。] p.173 下 l.10・・・スチュアート・トッシュが10ccに加入したため → トッシュが脱退したため [脱退理由は結婚を控えていたから(ストレンジ・デイズ2000年5月号のイア
ン・ベアンスンインタヴュー参照)。10ccに誘われたのは脱退から約1年後。] p.195 中 l.7・・・「アイム・ノット・イン・ラヴ」のバックに洪水のように流れるギスモ → [この曲にはギズモは使われていない。この効果音は4人のコ
ーラスを256人分(512説もあり)にオーヴァーダブしたもの。] p.225 中 l.3・・・スチュアート・トッシュが10ccに参加するためにパイロットを脱退 → [上参照。] p.234 中 l.7・・・『ディテクティヴ・ベンズ』 → 『ディセプティヴ・ベンズ』 p.234 下 l.7・・・『アニマリンピック』 → [『アニマリンピックス』はWAXの作品ではなく、グレアムのソロ。] p.235 下 l.7・・・『ミラー・ミラー』(95年9月) → (95年3月) [左のUKディスコグラフィーの数字と合わせたのだろうが、日本とアメリカは3月に出ている。] |