オフィシャル・ブートレグ専門サイト、Concert Live Co.Uk.からリリースされた、Graham公認の2枚組オフィシャル・ブート。
実際、ヨークとバーミンガムはソツのない演奏ながら、これといった特徴もありませんが、イプスウィッチは一聴してそれと分かるほどリラックスした演奏が展開されています。この公演ではMike Stevensの代わりに、Keith Haymanがキーボードを担当しているのですが、バックが1人違うだけでこんなにも違うのか、という驚きがあります。余談ですが、某日本製ブートでKeithの名がクレジットされたものがありますが、それはミスクレジットで、Keithのプレイが聴けるアルバムは現時点ではこのイプスウィッチ公演だけです。当初、リヴァプール、ノッティンガムもアナウンスされていましたが、前者は録音時のトラブルで、後者は「イプスウィッチの方が出来がいい」とのGraham自身からの助言により、キャンセルされました。 |
YORK 26-2-2011 Grand Opera House UK CONCERT LIVE 1012130050-75~ 1012131717-82 |
BIRMINGHAM 8-3-2011 Alexandra Theatre UK CONCERT LIVE 1012130111-91~ 1012131715-31 |
IPSWICH 26-3-2011 Regent Theatre UK CONCERT LIVE 1012121726-56~ 1012131718-93 |
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